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癌からの生還 〜マリアンの場合〜
癌だと診断された人にとって、癌からの生還者は時に最もよくきく薬となります。
マリアン.マーフィはまさにそのような癌からの生還者です。
彼女は毎日およそ50人の癌患者からの電話に心をこめて耳を傾け彼女自身の
生還の話しと励ましの言葉をおくりました。

1993年9月マリアンは12cm大の悪性脳腫瘍があると診断されました。
そこでグレープフルーツ大の腫瘍をとる手術をしましたが一部はまだ残っていて
、そのままでは再発するだろうと思われました。
健康食品店を営む彼女の友人が従来の治療をしながらサメ軟骨を飲んでみたら
どうかとすすめてくれました。彼女は「私は、それについてはあまり耳を傾けませんでした。
しかしサメ軟骨を奨めてくれた友人には大きな信頼を寄せておりました。」と言っていました。
自然療法を行う医師がマリアンに1日96gのサメ軟骨の服用をすすめました。
約4ヶ月もの間、腫瘍の進行はありませんでした。が、彼女は再発の可能性が
85%もあるので、警戒しておりました。
腫瘍が安定し、マリアンはサメ軟骨の服用量を1日48gに減らしました。
それ以来癌とは無縁になりました。事実今年5月で手術の日から5年が経っています。
彼女はよく発作を起こしたものでしたがここ2年半発作は起きていません。

この事をマリアンはある講座で軟骨のコンサルタントであるDr.レーンと共に話しました。
するとDr.レーンは彼女にサメ軟骨についての語り部になってくれないだろうかと
依頼しました。マリアンは現在癌を患った人々、特に彼女と同じ種類の癌患者に話を
する日々を送っています。「彼らは私にどのうようして生還したのかを聞いてきました。
それはよい関係で支えにもなれました。癌にかかるとおおくの場合語りたがらなくなる
からです。」と彼女は言いました。
マリアンは、癌の犠牲者にとって元気の源でした。
なぜなら、彼女は5年もの間癌から解放されているからです。
彼女はサメ軟骨やDr.レーンの功績や投薬法、投薬量について討論をかわしました。
「何人かの患者は反応がなく今まで通りの治療を続けていました。
私はこのような人達も勇気づけようとしました。
彼らの事については本当に心が痛みます。
医師からあなたにすべきことはも何もないから家に帰ってよいと言われていたのでしたから。
そして彼らは何をしてよいのかも解らず心は荒み孤独でした。
多くは病気に関係のないダイエットの話しやお奨めの文学について聞いてきました。」
マリアンは彼らに言いました。「なにをしたらよいかもっと知り、よりよく過ごしなさい。
貴方がなにをできるかできる限り見つけだし、助かる道を踏み出しましょう。」
サメ軟骨で治療をする医師のネットワークがあります。
マリアンはそんな人達にその人の一番近くの医師を照会しました。
何人かの医師は無料で電話で相談にのってくれました。

マリアンは平均して日に50人の電話相談を受けました。
「癌患者で余命18ヶ月といわれた人々からも話が聞けます。」と彼女は言いました。
「もし私がこれを救命できない治療だと感じていたら、私は彼らにこの事を話さないでしょう。
私は嘘を言うつもりもないし何か物を売ろうとしているわけでもありません。
私は電話をくれた人達に正直に心を開いて話しているのです。」
マリアンは癌について探求している患者に提案をしました。
「サメ軟骨の治療は万人に利くわけではないし魔法の杖でもありません。
しかし私はいろいろ試した人達にサメ軟骨で生還できることを話しました。
貴方の免疫システムを壊してしまうような毒はありません。
もしサメ軟骨が有効に働かなかったとしても貴方が失うものは何もないのです。」

マリアンはここ3年間Dr.レーンと共にサメ軟骨について話してまわりました。
1日に彼女が受ける電話の数が増えていることに気づきました。
「電話のいくつかは人から伝え聞いてきたものです。
たぶん家族や職場の誰かがサメ軟骨に関わったのでしょう。」
多く人々がどのように癌治療がすすでいるかを伝えてきました。
「何人かは再び電話をしてきて次はどうなるのかを聞いてきました。
私は、私がある種の手助けになっているのを感じました。
癌患者にこの種の手引きをし疑問に答えてくれる所は他にありません。」とマリアンは言いました。
マリアンとDr.レーンは、癌患者は常にできる限りのものを読み自分の癌やその治療法
(従来の治療やそれに代わる治療など)について知識を広めるようアドバイスしています。
そういう訳で彼らはしばしば大変な物知りで、さもなくば実際にかかりつけの医師に知識を
与えられるほどになっています。
ただ、盲目的にではなく理解して主張でき貴方が信じるものを受け入れるということができなければ、
生きる助けにならないだろうしあなたを傷つけるかもしれません。

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